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さいたま市の65歳の肺炎球菌ワクチンは7,900円|4/1から使うワクチンがプレベナー20に変わり、接種は66歳の誕生日の前日まで

さいたま市の成人用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種は、接種日に65歳の人が対象で、個人負担金は7,900円(税込)です。接種できるのは1回で、接種期間は66歳の誕生日の前日までです。令和8年(2026年)4/1から使うワクチンが「ニューモバックス」から「プレベナー20」に変わり、自己負担額が4,600円から7,900円になりました。これまでに成人用肺炎球菌ワクチンを1回も受けたことがない人が対象で、自費で受けたことがある人は定期予防接種の対象外です。市の「令和8年度成人用肺炎球菌ワクチン定期予防接種のご案内」のページ(2026年10/2更新)を、10/7に確かめた内容です。

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対象になる人

  • 接種日にさいたま市に住民登録があり、接種を希望する人で、次の(1)か(2)のどちらかにあたり、かつ(3)にあたる人
  • (1)接種日に65歳の人
  • (2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器などの機能に極度の障害(身体障害者手帳1級相当)がある人(確認できる身体障害者手帳か診断書等を医療機関に持っていきます)
  • (3)これまでに成人用肺炎球菌ワクチンの接種を1回も受けたことがない人(自費などで受けたことがある人は定期予防接種の対象外)

接種回数は1回、接種期間は66歳の誕生日の前日までです。

令和8年度の変更点(4/1から)

  • 使うワクチン: 令和8年3/31までは「ニューモバックス」、令和8年4/1からは「プレベナー20」
  • 自己負担額: 令和8年3/31までは4,600円、4/1からは7,900円
  • 対象者: 65歳は変わりません。令和8年3/31までは「23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種を1回も受けたことがない人」、4/1からは「成人用肺炎球菌ワクチンの接種を1回も受けたことがない人」

市のページによると、肺炎球菌には100種類以上の血清型があり、プレベナー20は、成人侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約5〜6割を占めるという20種類の血清型を対象としたワクチンです。侵襲性肺炎球菌感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことと、市が説明しています。

個人負担金が免除される人

定期予防接種の対象者のうち、次の1〜3のどれかにあたる人は、接種前に医療機関の窓口で証明書類を見せると、個人負担金が免除されます。接種後の返金はできません。

  • 生活保護世帯: 生活保護受給証
  • 中国残留邦人等支援給付制度の受給者: 本人確認証
  • 市民税非課税世帯(世帯全員が非課税): 「介護保険料決定通知書」または「介護保険料納入通知書」(毎年7月に65歳以上の人へ送られます。「所得段階」欄が第1〜3段階のものだけ)、「後期高齢者医療資格確認書」(限度区分が「区Ⅰ」「区Ⅱ」のものだけ)、市が発行する「無料券」のいずれか

令和8年度の介護保険料の通知書で「所得段階」欄が第4〜15段階で非課税世帯の場合は、後期高齢者医療資格確認書か無料券による確認が必要です。無料券は、電子申請サービス、各区役所の保健センターの窓口、郵送で申請し、接種後には交付できないため、必ず接種前に申請します。

接種を受ける場所と、持っていくもの

  • 場所: 市の「令和8年度成人用肺炎球菌ワクチン定期予防接種実施医療機関一覧」にある医療機関。市は「公表していない医療機関でも公費接種に対応している場合もあります」と書いています
  • 事前に予約が必要です。接種したい医療機関に直接問い合わせて、公費での接種を希望すると伝えます
  • 持っていくもの: マイナ保険証(無い場合は資格確認書)、本人確認書類(運転免許証や介護保険証など。マイナ保険証か後期高齢者医療資格確認書があれば不要)、個人負担金7,900円(お釣りのないように準備するよう案内されています)

かかりつけ医や主治医がさいたま市外(県内)の予防接種相互乗り入れ接種協力医療機関の医師の人は、さいたま市の予診票を各区役所の保健センターの窓口で受け取ってから、その協力医療機関で接種できます。老人保健施設などに入所していて上のどちらにもあたらない人は、接種前に予防接種依頼書の申請が必要です。

市のページにある注意

  • 接種後、まれに副反応が起こることがあります。プレベナー20の主な副反応として、疼痛・圧痛が59.6%、筋肉痛が38.2%、疲労が30.3%、頭痛が21.7%、関節痛が11.6%と、市のページに載っています。頻度は不明ですが、ショック・アナフィラキシー、痙攣(熱性痙攣を含む)、血小板減少性紫斑病がみられることがあります
  • 接種した部位が痛みや熱をもってひどく腫れる、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、顔色が悪い、低血圧、高熱などが出たら、医師の診療を受けます
  • 定期予防接種は、法律上、接種を受ける義務はありません。本人が希望するときにだけ接種できます

同じ市の高齢者向けの予防接種は、65歳以上のインフルエンザ予防接種の記事に、帯状疱疹ワクチンの記事にまとめています。

情報源

アイキャッチの写真: AIで作成したイメージ(実在の場所・施設ではありません)

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