さいたま市のコミュニティバスは、西区・北区・見沼区・桜区・南区・岩槻区の6区で走っています。運行は月曜日から金曜日で、市は「祝・休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は運行しておりません」としています。運賃は現金180円〜270円、IC運賃178円〜263円です(2026年10月時点)。この記事は、市の6つの区別ページを読んで、区ごとの違いを1つの表にまとめたものです。市のページが更新されたら、このページも同じURLで直します(10/12更新)。
6区の運行日時と便数の早見表
市の区別ページに書かれている内容を、そのまま並べました。
- 西区(西武バス): 7時台から19時台、10便/日。ルートは市民医療センター⇔加茂川団地入口⇔中野林南⇔二ツ宮⇔プラザ中央⇔指扇病院⇔西区役所⇔西大宮駅
- 北区(東武バス): 8時台から18時台、11便/日(1時間に1本)。宮原駅東口⇔土呂駅西口⇔北区役所⇔植竹公民館入口⇔大宮中央総合病院⇔鉄道博物館南⇔日進駅⇔宮原駅西口
- 見沼区(国際興業): 6時台から18時台、12便/日(さぎ山ルート7便、沖郷ルート5便)。2ルートあり、どちらも大谷県営住宅⇔大和田駅⇔見沼区役所⇔七里駅西⇔片柳コミュニティセンターを通り、先が沖郷会館(沖郷ルート)かさぎ山記念公園(さぎ山ルート)に分かれます
- 桜区(国際興業): 7時台から19時台、11便/日(70分に1本)。市民医療センター⇔大久保団地西⇔埼玉大学⇔桜区役所⇔新開交番前⇔田島団地⇔西浦和駅⇔中浦和駅
- 南区(国際興業): 7時台から19時台、11便/日(1時間に1本)。武蔵浦和駅西口(南区役所)⇔沼影市民プール⇔六辻⇔南浦和駅西口⇔円正寺⇔明花
- 岩槻区(東武バス): 7時台から18時台、7便/日。慈恩寺観音⇔東岩槻駅北口⇔岩槻城址公園⇔久伊豆神社前⇔岩槻駅⇔丸山記念総合病院⇔府内一丁目。令和7年5月1日から、本丸・宮町地区を通る経路になりました
区をまたいで比べると分かること
6つのページを並べると、次の違いが見えてきます。
- 運行する時間帯が区で違う。「7時台から19時台」は西区・桜区・南区の3区です。見沼区は6時台から始まりますが、終わりは18時台です。北区は8時台からで、いちばん遅く始まります。岩槻区は7時台から18時台です
- 便数が多いのは見沼区、少ないのは岩槻区。見沼区は2ルートの合計で12便、岩槻区は7便です。北区と南区は「1時間に1本」、桜区は「70分に1本」と案内されています
- 市民医療センターは、西区と桜区の両方のルートの端にある。西区のルートは市民医療センターから西大宮駅へ、桜区のルートは市民医療センターから中浦和駅へ向かいます
- 見沼区は、停留所の「大谷県営住宅」に注意が必要。市のページには「経由するバスと発着するバスが来ます」とあります。同じ停留所で、先の行き先が違うバスが来る、ということです

祝日と年末年始は、走らない
6区すべてのページに、同じ注意書きがあります。「祝・休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は運行しておりません」。土曜日と日曜日が走らないことは、運行日が「月曜日から金曜日」とされていることから分かります。月曜日でも祝日の日は運行しない、という書き方です。
10/12(月)は「スポーツの日」の祝日です。3連休の最終日に、コミュニティバスで病院や区役所へ向かう予定の人は、祝・休日は運行しないという市の案内をもう一度確かめてください。年末年始は12月29日から1月3日までが運行しない期間として書かれています。
運賃と割引
- 大人: 現金運賃180円〜270円、IC運賃178円〜263円(6区共通)
- 乳児(1歳未満): 無料
- 幼児(未就学児): 大人(中学生以上)または子供(小学生)1人につき2名まで無料。3人目からは子供料金
- 子供(小学生): 半額
- 身体・知的・精神障害のある人: 第1種・第2種とも、割引は半額です。市の表では、本人と介護人の別は分けて書かれていません(運賃を払う前に、写真を貼った手帳か、障害者手帳アプリ「ミライロID」を見せます)
西区のバスは、ワンドアタイプの車両です。市のページには「降りる方が優先ですので、降車の方が全員降りられてからご乗車をお願いします」とあります。
運行情報・忘れ物の問い合わせ先
- 西区: 西武バス 大宮営業所(048-663-3311)
- 北区: 東武バス 大宮営業事務所(048-665-2681)
- 見沼区・南区: 国際興業 さいたま東営業所(048-812-1577)
- 桜区: 国際興業 西浦和営業所(048-865-2250)
- 岩槻区: 東武バス 岩槻営業所(048-798-1143)
コミュニティバス全体のことは、さいたま市 都市局 交通政策部 交通政策課 公共交通係(048-829-1054)が窓口です。区ごとの時刻表とルートガイド(PDF)は、各区のページに載っています。
祝日や休日にバスが走らない日の病院は、子どもの夜間・休日の急病の記事に、休日急患診療所をまとめています。
出典
- さいたま市「さいたま市コミュニティバスの概要」(2026年10月1日更新)
- 西区コミュニティバスを運行しています
- 北区コミュニティバスを運行しています
- 見沼区コミュニティバスを運行しています
- 桜区コミュニティバスを運行しています
- 南区コミュニティバスを運行しています
- 岩槻区コミュニティバスの運行経路が変わりました
アイキャッチの写真: 東武バス大宮営業事務所の路線バス(撮影 TC411-507/CC BY 3.0(文字を加工)。2008年の撮影で、コミュニティバスではありません)
