さいたま市で、自転車やタンス、机、ベッドのような粗大ごみを家の前から出すときは、1品につき550円の手数料がかかります。電話かインターネットで予約して、コンビニなどで「粗大ごみ等処理手数料納付券」を買い、収集の日の朝8時30分までに指定の場所へ出します。申込や変更、キャンセルは収集日の3営業日前までで、当日のキャンセルはできません。1回に出せるのは4個までです。市の「粗大ごみ・特定適正処理困難物の出し方」のページ(2026年9/9更新)を、10/5に確かめた内容です。
粗大ごみになるもの、ならないもの

- 粗大ごみ: 一辺の長さまたは直径が90センチ以上2メートル未満のごみ。自転車・タンス・机・スキー板・ベッドなどが例にあげられています。普通の収集所では回収できません
- 特定適正処理困難物: スプリング入りのマットレス・ソファー、物干し台、鉛バッテリー、タイヤ、ホイール。市の施設で処理できないもので、処理費用がかかります
- テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法の対象品目で、処分の方法が違います。パソコンも、メーカーなどでの処分になります
手数料(市のページの表のとおり)
- 粗大ごみ(90センチ以上2メートル未満): 1品につき550円
- スプリング入りマットレス: 2,200円
- スプリング入りソファー(1人掛け): 1,100円
- スプリング入りソファー(2人掛け以上、分離しない一本のもの): 2,200円
- 物干し台(コンクリート台付、1個): 1,100円
- 鉛バッテリー: 1,100円
- タイヤ(1本): 1,100円
- ホイール(1本): 1,100円
納付券は550円券と1,100円券があり、必要な金額になるように複数枚を組み合わせることもできます。粗大ごみを分解した場合でも、元の商品が1つなら、納付券は1枚(550円)で出せます。スプリング入りのマットレスとソファーは、分解してスプリングだけにしても1品として扱われます(2026年10月時点)。
申込から収集までの流れ
- ごみの高さ・横幅・奥行を測る。ソファーはスプリングの有無を確かめる(内部のSバネもスプリング。収集員が座面の裏を破って確かめることがあると、市が書いています)
- 粗大ごみ受付センターに電話(048-878-0053)か、さいたま市粗大ごみインターネット受付で予約する
- 納付券を買う。「粗大ごみ等処理手数料納付券取扱店」のステッカーのあるコンビニや、各区のくらし応援室・支所・市民の窓口で買えます
- 納付券に収集日・受付番号・ごみの種類を書き、1品ずつ見やすいところに貼る。収集日の朝8時30分までに、予約のときに約束した場所に出す
納付券を取り扱うコンビニは、セイコーマート、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ニューデイズ(駅の改札外)、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンの市内の各店舗です。一部、取り扱いのない店舗があります。
予約の受付時間と、つながらないとき
- 電話(048-878-0053): 月曜日〜金曜日の8時30分〜17時。祝日も受け付けて収集します(土曜・日曜と1/1〜1/3は除く)
- インターネット: 24時間、年中無休(メンテナンス時を除く)
- 聴覚などに障がいのある方専用のファックス: 048-878-0960
市のページには、休み明けや年末年始は電話がたいへん混み合うと書かれています。つながらないときは、かけ直すか、混雑する曜日や時間帯(月曜日の午前中など)を避けるよう案内されています。収集日は粗大ごみ受付センターと相談して決め、混雑によっては収集まで1か月ほどかかる場合もあるとのことです。電話番号のかけ間違いが起きているので、番号をよく確かめてかけるよう注意書きがあります。
申込のときに伝えること、出すときの注意
- 電話で伝えること: ごみの種類とサイズ、個数(1回に4個まで)、電話番号、氏名、住所
- インターネットで入力すること: メールアドレス、氏名、住所、電話番号、ごみを出す場所、品目(1回に4個まで)、収集希望日
- 予約のあとに発行される受付番号は、納付券に書く番号で、予約の変更や取り消しのときにも要ります。収集が終わるまで、印刷やスクリーンショットで保管します
- 屋内(集合住宅では建物の中)からの収集はしません。自宅以外(会社・店舗・レンタルボックスなど)からの収集もしません。立会いは不要です
- 収集のときに品目の追加や変更はできません。変更は収集日の3営業日前までに連絡します
- 購入した納付券の払い戻しと再発行はできません。貼ったシールをはがすと破れて使えなくなり、領収日付印のない納付券は無効です
電動アシスト自転車は、バッテリー(外すための鍵も含む)を付けたまま出せます。自転車用バッテリーの充電器は、ビニール袋に入れて自転車に結び付けて、いっしょに出せます。
自分でごみ処理施設へ持ち込む方法もある
粗大ごみは、戸別収集のほかに、ごみ処理施設へ直接持ち込んで処分することもできます。持込みは完全な事前予約制で、予約には受付時間や、電話窓口が祝日に休みになるなどの決まりがあります。くわしくは、3連休のごみ収集の記事に、予約の枠と電話番号をまとめています。
売る・譲る手もある
市のページには、ごみとして捨てる前にリユースすれば、処分費用や搬出の手間が要らなくなることもある、と書かれています。複数のリユースショップの買取価格を比べられる「おいくら」と、不用品を地元で譲り合える「ジモティー」の2つが、市のページで紹介されています。出張買取には、品物の状態や数量によって事前の査定より安くなる場合や、別に出張作業費がかかる場合があること、市は両サービスの利用でのトラブルに責任を負えないことが、同じページに注意書きとして載っています。
問い合わせ
- 粗大ごみ受付センター: 048-878-0053(月〜金 8:30〜17:00)
さいたま市のほかの暮らしの変更は、10/1からさいたま市で変わることの記事にまとめています。
情報源
- さいたま市「粗大ごみ・特定適正処理困難物の出し方」(2026-10-05 閲覧。2026年9/9更新。サイズ・手数料・申込・納付券・注意点・電話とファックス)
アイキャッチ: AIで作成したイメージ(粗大ごみの一般的な情景。実在の場所ではありません)